ひなちゃん、虹の橋を渡りました。たくさんの愛をありがとう











 

ひなちゃん3月21日、6時42分、太陽が牡羊座入りした直後、虹の橋を渡りました。



夜中にケージから出たがり、1時間以上、私と夫の手の中で過ごしました。



3時を過ぎ、私たちは仮眠をすることに。



そして、ひなちゃんの、声が聞こえたような気がして、起きたのが6時半ごろ。



それから、私の手の中で、ゆっくりと旅立って行きました。



ひなちゃん、ホントにありがとうє(•ө•)э



ひなちゃんは、2017年3月27日に、うちの子になりました。



17(ひな)の年で酉年



体調が不安定で、メンタルダウンしてた、私の話をいつも聞いてくれました。



お迎えした年の夏、AGY症から回復。



2019年2月にも、嘔吐してグッタリ、かなり危険だったみたいだけど奇跡の回復。



そこからは、病院に縁がない生活でした。



2022年8月、精巣腫瘍(疑)と診断。



2022年12月、余命は年内と宣告されてました。



けど、6歳のお誕生日を迎え、最後まで、頑張ってくれました。



お父さんが大好きで、ちょっとした隙間から、お父さんの書斎にも、よく行ってました。



後からやってきた、きなこもるなも、私の挿餌がいらないくらい、ひなちゃんが、お世話してくれました。



喋ることなんて、全く期待してなかったけど、よくお喋りをする子に育ちました。



2022年12月は二言だけ。



20日に「えみちゃん」

27日に「ひな、留守鳥」



2023年になってからは、しゃべることはありませんでした。



子供の頃から、沢山のインコを飼ったけど、ひなちゃんは特別でした。



病気がわかった時は、少しでも回復するよう、獣医さんの指示を守りました。



それでも、悪くなる症状に、民間療法を試したりしました。



そして、ひなちゃんが、いつ旅立ってしまうのかが怖くて、夜中も何度もケージを見ずにはいられませんでした。



その時は、コントロールできないものに、必死に抗っていることに、気づいていませんでした。



そして、さらに悪化していく、ひなちゃんと過ごしながら

「どんなことも受け入れる」と思うようになりました。



外出の間に、ひなちゃんが旅立っても、それが最善だったと思えるようになりたい。

そんな風に気持ちが変わりました。



小さな命が教えてくれた、沢山の壮大なこと。



もっと長生きすると思ってたけど、ひなちゃんが決めてきた寿命を受け止めたいと思います⭐️



ひなちゃん、幸せだったかな❓

私はすごく幸せだったよ❣️



ひなちゃん、ありがとう💖



虹の橋で待っててね🌈



Hina will always be our adorable budgie❣️


ひな&きなこ&るな

✨ひな ✨2017.3.3 ✨2023.3.21🌈 ✨るな✨2020.8.1 ✨きなこ✨2020.2.2✨2020.7.13🌈