幸せの青い鳥と過ごした、半年間

今は、毎日ひなちゃんと過ごす日々だけど、結婚する前に、飼ってたシャルルも、ひなちゃんと同じ、ホワイトハルクイン。

シャルルが舞い込んできたのが、3月3日(ひなちゃんの誕生日)

不思議なシンクロ。


この時は、「幸せの青い鳥」って、盛り上がってた。

そして、私が結婚する直前に、虹の橋を渡った。

去年インコを飼うことになった時、私は黄色い鳥がいいなって思ってた。

だけど、数羽の雛鳥の中で、何度も目が合い、私によって来たのは、ひなちゃんだけ。

そして今日、この記事を読み返すまで、シャルルとひなちゃんが、同じホワイトハルクインという種類だと言うことに、気づいてなかった。

ひなちゃんより、羽根の黒い部分が多いけど、よく似てる。

ひなちゃんは、きっとシャルルの生まれ変わり!とは思わないけど、不思議だなとは思う。

2008年の記事の再掲です。


その日は、朝からちょっぴり落ち着かない気分でした。

2月10日は、息子のセンター利用入試の 合格発表日だったからです。      

結果は無事、東京理科大学・理学部・数学科に合格。

明日から行く予定だった、博多での東理の一般入試は 行かなくて良くなりました。

とりあえず、ひとつでも受かると 気持ち的にホッとします。

文系科目がかなり苦手なうちの息子、センター試験の後「神が舞い降りた」というくらい、国語や社会ができたみたいでした。

模試のときにはとったことのないような点数です。

地理は、広島の問題だったらしく、原爆ドーム、厳島神社の場所なんて、広島に住んでたら、間違い様がありません。

その「神」って、おかあさんのDNAよねっていう、私の言葉は 軽くかわされたけど。

そして今日、本命の、首都大学・都市教養学科・都市教養学部・理工系・数理科学コースに、無事合格しました。

合格発表はWEBから見られるということだったけど、学校側の準備が遅れたらしく、なかなかつながらなくて、ちょっとやきもきしました。

息子から無事合格のメールが来た時には、本当にホッとしました。

合格発表の日の5日前に舞い込んできた、セキセイインコのシャルルは、幸せの青い鳥と呼ばれて、我が家の一員になっています。


 

シャルルが、餌を食べなくなって、ペットクリニックに連れて行った時には、こう言われた。

「もう、老鳥だし、食べれなくなったら厳しいですね。」

お年寄りだと言うことも知らなかった。

ひな祭りの日、買い物に行こうと、自転車置き場に行ったら、私の自転車のカゴに入ってた、シャルル。

とっても人懐っこい子だった。

クリニックに行った数日後に、息を引き取った。

最期は、元気になったのかと思うほど、家中を飛び回り、カゴの近くに戻ったところで、息絶えた。

たった半年だったけど、初めてのひとり暮らしの私にとっては、とてもありがたい存在だった。

インコは何羽か飼ったけど次男が可愛がってたのは、ウィング。

ペットショップで見た時から、弱々しくて、お店の方にも「この子はすぐ死んでしまうけー、もっと元気なのにしんちゃい。」と言われた。

でも、他の雛に負けて、餌を食べられないこの子が可哀想だと、次男がお迎えを決めた。

ウィングは、3年の短い命だったけど、幸せだったと思う。


私が最初に飼った子も、ウィングと同じ種類のブルーだった。

名前はチロ。

写真も残ってないけど、大好きだった。

今は、ひなちゃんとの生活を、思いっきり楽しみたいなって思ってる。

ひなちゃんのインスタにも、訪れてみてね。

ひな&きなこ&るな

✨ひな ✨2017.3.3 ✨2023.3.21🌈 ✨るな✨2020.8.1 ✨きなこ✨2020.2.2✨2020.7.13🌈